ローズマリーと巨峰はそれぞれの主張が強い。
それなのに、お互いの相乗効果でぶつからず、絶妙なバランスを味わえるカクテル。
見た目も可愛らしいさくらんぼのカクテルは、美味しさが凝縮された一杯。
甘みの中にもどこかさっぱりとしたさくらんぼらしい装い。
シャンパンベースに果肉をたっぷりと使い、桃をそのまま飲んでいるかのような
贅沢なフレッシュフルーツカクテル。
王道感のあるカクテル。
使うブランデーにより味が変わりシェイクのテクニックでブランデーをまろやかに。
しっかりと混ざったサイドカーは、まとまり、一体感を味わえます。
口当たり良く、滑らかに、爽やかに。
瀬戸内の塩を炒って水分を飛ばし、擦ったものを使用しています。
優しく丸く繊細な塩の味がポイントです。
スタンダード、シンプルだからこそ難しい。
砂糖は徳島の和三盆糖を。
さっぱりの中にも丸みのある優しい味わい。
冷えた銅マグカップで味わうモスコミュールに使用する素材は、
自家製のジンジャーエールに、ライムでさっぱりと、素材を爽やかに感じるカクテル。
選ぶウイスキーで表情を変える。
ドランブイという歴史のあるリキュールの魅力が、
スコッチウイスキーの味わいにより十分に引き出された奥深い味わいのカクテル。カクテル名の由来は 、様々な諸説があり、知りながら飲むのも一つの楽しみ方。
